このスポットについて
「滋賀の信楽焼を、双子と一緒に体感できる場所はないか」── そんな思いに応えてくれるのが、甲賀市信楽町の滋賀県立陶芸の森です。約 40 ヘクタールの広大な丘陵公園に、信楽焼の野外作品が点在し、入園は無料、駐車場も無料という、双子ファミリーには嬉しい設計の文化テーマパーク的スポットです。
信楽 IC から 8 分・駐車場 250 台すべて無料
新名神高速「信楽 I.C.」から車で約 8 分、京阪神からのアクセスは抜群です。普通車約 250 台・大型バス約 10 台が停められる駐車場が 4 ヶ所、すべて無料という太っ腹な運営。電車派は JR 草津駅から信楽高原鐵道「信楽駅」を経由、コミュニティバスで「陶芸の森前」まで移動できますが、双子連れには車利用が圧倒的に楽です。
双子連れは「陶芸館近く(第 1〜3 駐車場)」直行が正解
ひとつ注意したいのは、メインゲート(信楽産業展示館)から陶芸館までは少し距離があること。広い丘陵地形を歩いて回るのは未就学双子と双子ベビーカーには負担です。第 1〜3 駐車場は陶芸館エリアに直結しているので、双子連れはまず陶芸館の駐車場へ車を停めるのがおすすめ。陶芸館入口では陶芸館専用のベビーカー貸出(無料・台数限定)もあり、ベビーカーを忘れたときの保険にもなります。
授乳室がなくても「管理事務所で確保」してもらえる安心感
正直に書くと、陶芸の森には専用授乳室がありません。けれど、メインゲートすぐの管理事務所に声をかけると、授乳スペースを確保してもらえるという公式の柔軟運用があります。スタッフが個別対応してくれるので、双子同時授乳など特別なケースも相談できます。0 歳児・低月齢の双子を連れる場合も、これなら安心です。
信楽焼の巨大たぬきと「水辺の生きもの観察」
園内には信楽焼の野外作品(巨大たぬき・動物・抽象造形など)が点在し、「あ、ここにもたぬきさん!」と双子と一緒に作品探しを楽しめます。アートを難しく考えなくても、子供の目線で十分楽しい設計です。さらに「泉の広場」では水辺の生きもの観察ができ、夏のお出かけにぴったり(虫除け対策はお忘れなく)。屋根のある休憩スペースもあるので、お弁当タイムや急な雨の避難先にもなります。
お弁当持ち込み歓迎・芝生でピクニック
広大な芝生広場でレジャーシートを広げてのお弁当持ち込みは大歓迎。信楽産業展示館内には**レストラン「銀俵」**もあり、カフェタイムの利用も可能です。信楽の街中まで車で 5-10 分なので、信楽焼の器で料理を出す街中の飲食店と組み合わせて一日コースにすることもできます。
月曜定休と「信楽駅+陶器の街」観光をセットで
注意したい点は月曜定休(祝日翌日)・年末年始休園。信楽高原鐵道の本数も多くないので、車利用なら計画が立てやすいです。信楽駅前の陶器の街並み、近隣の MIHO MUSEUM(車 30 分)などと組み合わせれば、家族で甲賀・信楽エリアを満喫する充実の一日になります。0 歳〜未就学双子の文化体験デビューに、まず候補に挙げたい滋賀のテーマパーク的スポットです。